2010年03月07日

「オレの知ってる先生の武勇伝」その2

この話しはオレより2コ下だけど師兄のじゃいとうくんが書いたものです。
特に掲載許可はもらってませんが、ゆるいカレのこときっとOKをくれるでしょう。
一部(流派名とか)を伏せて掲載します。

自由が丘「他流派見学者撃破事件」

あれはまだ俺が自由が丘日曜日教室に通っていた頃だから・・・!学生時代だ!
俺ともうひとりS本というタメ年の奴とで目撃した話しだ。
けっこう有名な話しと思うが、一応。

眼鏡をかけた見学者が、始まってすぐ教室にはいってきた。
「見学か・・・」
とおもいつつ、気にせず練習。
(あの頃は体の切れがよかったよな・・・)
練習終了後、老師のほうから近寄って行って、
「どうだった?」っつう感じでフレンドリィに語りかけた。
奴のほうはおそらく、
「伸肩法ってどうやるんですか?」と聞いたのだろう
「手を出して」
つって対練形式で老師は親切に教えてやったのだ。
(さぁ、奴はなんていうかな?)
なんてS本とみていたら、どうも力が入っているようでガクガクしてるわけよ。
たぶん、老師をテストしようとしやがったんだろう。
完全に推測だけど、そんな印象だった。
「力をぬいて」
つっていいながらもなおも老師は親切に教授していたのだが
だんだん回転がはやくなっていって
(・・・?・・・!!)と思ったときには
右転換掌 左転換掌 左横[才率]
のいつも教わっているコンビネーションがきれいに奴の顔面に決まり、眼鏡まっぷたつ。
「あなたどういうつもり?!やるの?!」
老師はすでに戦闘モード。
(流血はまずいのでは!)なんて殊勝なことをあのころは思っちまってS本と二人で
「老師まあまあ!!」なんつって間にはいってとめちまったんよ。

「奴」のほうはすっかり勢いなくしちまって
「はぁ、はぁ、すいません、すいません...」
つってすっかり恐縮しちまって、まさにスゴスゴと帰っていきました。

その後、とある門派のとあるお方から老師のもとにtelがあり
「奴はやめさせました」との事だった。

唯一の目撃例でした。

*注 門派に優劣はなく、あくまでも優劣は修行者各人の功夫によります。
posted by わたる at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 民間武術
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