2005年07月12日

「なぐる」という事

子供を保育園に連れて行って、掲示物を見ていたら、うちの子供がよその子供に殴られていました。
殴られていたと言っても平手で顔を上からパシパシされてただけですが。
どうするかな?と思っていたら泣き出して、自分の所へ来たので「ほれ、やり返して来い」と言ったのですが、地団駄踏んで泣いているだけ。「悔しかったら自分で行って戦ってきな。子供同士のケンカにパパは手を出さないよ」と言ってもとうとう行きませんでした。
躊躇なく人を殴れる人間とそうでない人間がいるとは常々思っていましたが、子供の頃からそれは(ある程度)決まっているんだなと思いました。ちなみにボクは躊躇なく人を殴れる人間ではありません。師父は躊躇なく人を殴れる人間です(師父は人を殴る事を罪と思っていないと言う兄弟弟子もいる)
練習などである程度は改善(?)されるものかもしれませんが、最後のギリギリのところで、その差が出てしまうような気がします。
今度、子供の保育園で不審者撃退講座をします。
緊急時の対応方法を知らせるプリントが以前配られたのですが、その中で「不審者が園内に来た時」の対処方法が「消化器、モップで応戦する」と書いてありました。少々心配だったので園長に問い合わせた所、「練習もしてないし、できそうなことを書いただけ」と言うので、それなら「もう少しマシな事を教えますから、時間とってください」とお願いして今回の講座となりました。
普通だったら護身術かもしれませんが、保育園では子供を守るために、戦ってもらわなければならないため、撃退法です。
内容は棍の基本功、単式、対練。これらは技術的な事ですから、練習すれば出来ると思います。
しかし、練習して技が出来ても、それを実際に人間相手に使うには、精神面、意識面で使えるようにならなければ本当には使えない。生まれつき躊躇なく人を殴れる人以外は、そこを練習しなければならない。その辺を伝えないと。
posted by わたる at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの話題
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