2011年05月10日

実習希望者面接

今日は高等養護学校からの実習希望者と面接をした。
毎年、実習生を受け入れているが、今年は例年になくうちでの実習を希望する生徒が多い。
5月後半から6週連続で6人が希望。作業は清掃、学食、メール便。
去年より希望者が多い理由をオレは昨年の実習で良い支援をうちのスタッフがしたから、それが口コミで広がったことと、進路情報交換会にオレが出席して良い話しをしたからだと思ってて、スタッフにもそう言ったら「新井さんはポジティブ過ぎる」と言われた。
でも、実際昨年の実習ではTEACCHプログラムを駆使して自閉症の実習生を一週間でスゴク伸ばすことができて、担任の先生もえらく感動していたし、進路情報交換会でのオレの話しを「さすがすてっぷは違う!」とほめてくれたお母さんもいると聞く。自画自賛で見苦しいかもしれないけど、本当のことだから仕方がない。
実習の受け入れはまず日程的に大丈夫かどうかを確認し、その後希望する生徒が希望する作業をできるかどうかを面接で判断する。学食を希望しているのに衛生面がしっかりできていなければ、実習は不可能。清掃を希望しているのに数時間の作業をする体力がなければやはり不可能。今日の生徒は県女での清掃希望の男子学生とヤマト運輸でのメール便振り分け作業を希望する女子高生の二人。男子学生はシャイだが、スポーツ好きの身体のしっかりした真面目なタイプ。女子学生は明るくてハキハキした女の子。生徒会長をしているとか。二人とも面接の結果、実習は可能と判断、そう伝えると嬉しそうにしていた。
女子学生のほうは望めば専門学校にも行けそうな気がしたので、卒業後の進路はどうしたいかをたずねてみた。すると「最初は大学や専門学校に行きたいと思っていましたが、それだと就職するのが難しいので働くことに決めました。」と答えてくれた。母が補足で養護学校からの就職は進路の先生が障がいのことを理解して、就労支援をしてくれるが、専門学校だと一般の生徒と同じ扱いしかくれないため、就職ができないと。そんな時は障がい者就労・生活支援センターを利用すると良いですよ、とアドバイスした。学校の進路指導の先生はそんなことも言ってくれないのだろうか?
posted by わたる at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 障がい福祉の話題
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