2011年05月12日

ウソ

珍しく早く帰宅するとみんなが夕飯を食べ終わるくらいの時間だった。なんとなくいつもと雰囲気が違って妙に静か。知らぬ間にオレが何かやらかしたか?と一瞬思ったがいろいろ考えても思い当たることがない。
セガレが風呂に入りに行った後、妻から報告。
今日の家庭訪問で、5年になってからセガレが宿題を出していないことが判明。
ちょっと前の授業参観で担任が宿題の話しをしていたのに、セガレがいつも宿題はないと言っているのがおかしいなと思っていたら、実は宿題を出してなかったという話しをされたそうだ。
なにぃ!嘘ついてたってこと?どういうことだ!許せん!と一気にヒートアップするオレに「もう充分叱ったから、これ以上話さないで」と妻。しかし、オレが黙っているわけにはいかないだろ!そもそも担任は一ヶ月以上宿題を出さない子どもがいるのに家に連絡すらしないとはどういうことだ!もしかして小僧か!ちょっと担任にも話しを聞かないとな!と言うと「それもタオがいやな思いをするからやめてくれ」と。もしかして、スゲー宿題出してるようなら、文句言ってやるとさらにヒートアップするオレに「だから言わないでおこうと思った」とか言い出す妻。むぅ、なんだかいろいろ納得いかん。
風呂からあがったセガレに今日の宿題を見せろと言うと今日は漢字の書き取りプリント2枚と音読。なんで宿題やらなかった?と聞くと泣き出すセガレ。怒ってないから理由を言えと言うと「一回くらい出さなくても良いと思ってたら、それが続いてしまった。」と言い訳。
妻が口をはさんだりするのでたいした話しはできなかったが、「宿題やりたくなければやらなくてもいいけど、嘘はつくな。」と言って終わりにした。
自分だって嘘をつかない訳じゃないけど、ついて良い嘘とそうじゃない嘘はあると思ってる。でも、それは大人の都合の良い考えか。
子どもを叱って泣かせた後はいつも後味が悪い。
もうちょっと良い言い方はできなかったんだろうか?
それが本当に子どものためになったんだろうか?
そう言う自分はどうなんだ?って。
子どもだけど、セガレにはセガレの事情もあるだろう。
タオが毎日精一杯生きてるのはわかってるよ。
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2010年02月11日

ハグ

バガボンドで井上雄彦を知り、その後リアルでもうぞっこん!なオレだけど、スラムダンクは未読だった。
1巻を立ち読みした感じでは他の2作品に比べるとイマイチな感じで単行本の購入に踏み切れずにいた。
(ネットオークションで見ても全巻セットで1万とか超えてるし)
嫁から「ならばアニメを見よ!」と言われ、今ならレンタルDVDが旧作100円だし、それはいいなと思いレンタルした。
そしたら、セガレがはまってしまった。今度学校(小3)で始まるクラブもバスケクラブに入るほどに。
で、セガレとスラムダンク鑑賞をしていたある日ある時、試合のちょー接戦の場面、花道がゴールを決めて逆転!
わーっ!と湧き上がる歓声!
いきなりセガレがオレに抱きついてきた!わーっ!と言いながら。
オレは一瞬何がおこったかわからず、硬直。
セガレはテレビの中で観客が抱き合って喜んでるのをマネしたようだった。
オレはこれまでの人生の中でそういう場面を経験したことはないかもしれない。
ハグって言葉を知ったのもここ何年か。
セガレはその後、またテレビに集中し始めた。
あの瞬間、抱き返してやれなくて悪かったなと今も思ってる。
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2009年01月23日

I have a Dream.

3年位前、上のセガレを殴ったことがある。
今のところ後にも先にも殴ったのはその時だけ。
(この先、わかりませんが)

セガレが高校を辞めて家を出て一人で暮らして行くと言い出したことがあった。
いろいろなことがあってそういう話しを切り出したんだと思うけど
したくてそうしている訳ではないような感じだった。
どうしてもやりたい事があって、それは今すぐやらなければならない
という固い思いみたいなものがあればオレは全然構わないと思っているけど
そんな感じはしなかった。
妻がいろいろ聞いても的を得ないような答えだったり、なによりその
ふてくされた態度にオレは頭に来ていた。
話しの中で妻が自分のやりたい事は?将来の夢は?みたい事を言った。
セガレは「そんなバカげた夢みたいなことを追っても仕方がない」と
何もかもわかりきったような事を言い捨てた。
それを聞いてオレはキレた。
「なんだその態度は立てっ!」と胸ぐらつかんで立ち上がらせ
平手で顔を横殴りに何発か殴った。
エキサイトしてはいたけど、大怪我させてはいけないという気持ちは
(少しは)あったので手加減はして、でもかなりの威力で殴った。
たぶんその時セガレは身長ではオレを超えていたと思う。
殴り合いになるつもりでいたけど、セガレは泣き出し、その後
泣きながら自分の中に溜めていたことをはき出した。
結局は学校を辞めず、家も出ず、高校を卒業して、大学に進学し、
バイトしながら好きなことして、それなりに楽しんでるようだ。
後で妻から「結果的にはアレ(殴って)で良かったかもしれないけど、
計算してやった訳じゃないでしょ?」と言われたが、もちろんオレが計算なんてする訳がない。
刹那主義的に生きてますから。でも I have a Dream です。
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2009年01月12日

どんど焼き

群馬ではよくやってる話しは聞いていたけど、生まれて初めて参加してみました。
早めにつくと地域のじいさん達が仕切って準備をしていました。

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「おらおら、こういうのはオレ達に任せろよ」って感じが小気味よく、オレの目指すべきじいさん像が見えました。
櫓の組み方にも手順やシキタリがあるようで伝統の重さを感じます。

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お偉いさん挨拶の後、いよいよ点火!

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灯油(ガソリンか?)を撒いていたので一気に燃える!豪快!
竹のはじける音がスゴイ!
煙もスゴイ!太陽が隠れてあたりが暗くなるほど。
しばらくガーっと燃やした後、櫓も崩れ火力も一段落したところで、
竹ざおの先端に餅やするめなどをつけて焼く。焼けたら食べる。

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うまく焼くにはちと道具を工夫したほうがよさそうでした。
今回は特に準備してなかったので、会場に用意してあった竹と針金のみで焼きましたが
金網とかアルミホイルとかあるとよさそうです。(用意してた人もいました)

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係りのかあさんらが準備してくれたけんちん汁やお汁粉も振舞われる。
けんちんはキノコがたくさん入っていてスッゲーうまいっ!
オレの人生の中でベストオブけんちんでした。
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2009年01月11日

たこあげ

出かけて帰ってくると近所の子ども達が道路でコンビニ袋にビニールひもをつけて駆け回っていた。
オレが車から降りると「たおのとうさーん、ひもがからまっちゃったからなおして」と寄ってきた。
わたる「これ、飛ぶんかよ?こんなにからまってちゃダメだ。うちにすげー飛ぶやつあるから待ってな」とたおに凧をとりにいかせる。

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ミサキ「これあがるの?」
わ「ったりめーだろ。すっげー飛ぶんだから。でも、ここじゃダメだから、工科大横のグランドに行くぞ。」
ハルヤ「えー、行っていいかなぁ」
わ「へーきへーき!たおんちのオヤジが一緒に行くから大丈夫って言ってきな」
ミ、ハ「うん!」
ってことで工科大横グランドに向かう。
途中田んぼがあって、そこを突っ切るとちょっと近道。
タオ「ここ行っちゃうか?」
ハ「いや、ダメだろ?おこられるよ」
わ「へーきへーき、走っていけばだいじょうぶ。」
みんなでだーっと駆け抜ける。
グランドに着くと
ミ「ここ入っていいの?はじめてきた。」
タ「へーきへーき、オレなんかなんかいもきてるから。」
ミ「だまって入っていいの?」
タ「いつもかってにはいってるよ、ねーパパ?」
グランドはサッカーおっさんが一人いるだけ。
風も良い具合。
わ「じゃあ、行くぜ!」
みるみるぐんぐんあがるあがる!

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「初めてやった!面白い!」
みんな夢中になって代わる代わるあげる。
午前中浜川公園で初通背練習やった時も寒いと思ったけど、夕方のここはもっと寒い。
でも、子どもはみんな平気。
少し薄暗くなるくらいまでやってオジサン寒さが限界になってきたので終了〜
わ「来月、この凧がもらえるたこあげ大会があるから行くか?」
ミ「うーん、用があるから行けない。」
わ「どんな用?」
ミ「わかんないけど」
わ「じゃあ、行こうぜ!連れてってやるからさ!」
鬼ごっこしながら帰ろうってことになり
ハ「オジサンはしってね」
わ「オレは早いぜ!ワッハハ」
オレは瞬発力には自信が(まだ少し)ある。
が、持久力はないので、途中で棄権。
帰るとハルヤママが「子どもと遊んでもらってすみません」と言って缶ビールをくれた。
「いや、こんなことなんでもないですよ。そんな気を使わなくても」と言いつつももらう(オレは飲まないけど)。
近所の子どもが外で一緒に遊ぶってことが非日常的なことになりつつあるのかなぁってちょっと考えた日でした。

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2008年06月02日

自転車

ようやく自転車に乗れるようになったセガレ(小2)。
オレは小学校入学前に乗れるようになったから、ずいぶん遅いなぁって感じだけど
「無理矢理やってもダメ」という妻からのお達しを守ってたので。
サイクリングに行きたいというので先月は利根川沿いのサイクリングコースで県庁へ、別の日には同じサイクリングコースを逆方向へ。
で、昨日は「ばあちゃんちまで行くっ!」ってので、高崎下小鳥まで。
行きは遠回りになるけど17号高崎インターを回って井野川沿いのサイクリングコースで、2時間ちょいかけて到着。
後半泣き言がちょっと出たけど、コンビニでガリガリくん食べて復活!
実家で昼飯食って少し休んで、帰りは17号前橋インター〜ヤマダ電機〜の一番近そうな道で1時間半。
あとで距離を計ったら行きは15km、帰りは11kmくらいか。
セガレは小さいタイヤの自転車でよく行ってこれたよなぁ。
保育園時代によく遊んでカラダを鍛えたからだと思った。
この時期のサイクリングコースはかなり気持ちが良い。
川の音を聞きながら、風をきって下り坂をびゅーんと走るのは爽快!
今度は弁当持って群馬の森かな?
今のトコ武術には興味ないみたいだけど、とりあえず元気に遊んでます。
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2008年04月21日

泣かした

セガレもこの春小学2年生になった。
週末くらいしか、一緒にいる時間がないせいか、時折その成長に驚くことがある。
昨日ちょっとしたことで、セガレを泣かしたが、そのことでセガレの心の成長を知った。
カラダだけじゃなく、ココロもすくすく成長しているんだなと思った。
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2007年09月17日

真剣勝負

もうすぐセガレの小学校の運動会。
セガレ曰く「リレーに出る」らしいので、ちっと稽古(オレはかつて陸上部)つけてやろうと早朝市民体育館横のグランドへ。
腕の振り方、腿の上げ方等、指導するも小学一年生には理解できず「自分のやり方のが早い」とセガレ。
ならば、実力を示してオレの言っている事が正しい事をわからせねばと勝負する事に。
とは言え、キッド相手。相当のハンデを与えねば勝負にならぬ。
結構なハンデを与えて、用意ドン!
まずい。ハンデを与えすぎたか、ゴールまでが短すぎたか。
何十年か振りにマジの全力疾走。
ゴール直前でセガレを抜きにかかる。
その刹那、トシのせいか、脚がもつれる(転びそう)。
しかし、ここで速度を落としては絶対勝てない。
もつれた脚のまま、速度をゆるめず倒れながら(一回転した)ゴール!
オレとしてはギリギリオレの勝ち。セガレが言うにはセガレの勝ち。
まぁ、引き分けってことにしてやるよ。
受け身をとったから、頭を打たずケガをしなかったんだぜ、とかっこわるい自慢をセガレにしつつ、
アスファルトで練習しなくて良かったよなと思った。
(練習前に、家の前(アスファルト)で練習したいというセガレに「タオがここで転んだからケガするからグランドに行こう」と言っていた)
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2007年05月20日

寝る前

昨年あたりから仕事が忙しかったけど、今年の4月から施設長(名ばかりな感じだけどさ)になってさらに忙しくなった。
早く帰るために朝早く出て仕事をしていたけど、そんなんじゃ全然追いつかなくて、結局帰りは10時とか11時とか。(17〜18時間くらい働いてる?)
家には寝に帰ってるような感じで、平日は起きてるセガレには会えない。
メシ食って(遅くてもちゃんと食う)風呂入って、布団に入って、暗闇の中、隣で寝てるセガレの手を手探りで探して、ぎゅって握って眠りにつくのが楽しみと言うか、ホッとするひととき。
小さい子の手を握るのが好きなんだよね。オレ。
まだしばらくは手を握れるだろうけど、いつかはそんな事もできないようになると思うとちょっとさびしいかな。
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2006年11月13日

築山

セガレの保育園は親と園で子どもを育てる方針。
様々な行事の手伝いもガンガンあります。
「たまたま家が近くだからこの保育園にした」とかいう親にはただの面倒で大変な保育園でしょう。
でも、面倒で大変だけど、普通だったら見ることの出来ない子どものいろいろな事を見ることが出来たり、考えたりすることができます。
先日は父母会作業として、建物の古くなった箇所の修理などをしてきました。
写真は園庭にある築山がずいぶん低くなったので、高くする作業です。
建築系会社の親がユンボを持ってきて、高くするする!
その後、スコップで整形して完成!
休み明け、園に来て築山を見て大喜びで登る子ども達の顔を想像するとうれしくなります。
今週末は園でバザー。
目玉はつきたての餅でつくる「あんぴん」(あんこの入った餅)
これがスゲー売れます。
なので、餅もスゲー必要です。
もちろん、杵と臼で搗きます。
毎年、握力がなくなって箸が持てなくなるくらい搗きます!

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2006年11月12日

続竹登り

ヤツらの後日談
左と真ん中の写真
竹登りで味をしめたヤツら。
何でも登りたい。
園の廊下に立ってるぶっとい柱にも平気で登る。
登りすぎてペンキが剥げて、ささくれて危なくなってしまったので、「この柱登るの禁止」の貼り紙。
(セガレの保育園は読み書きを教えない清く正しい保育園なため注意書きもイラスト)
しかし、張り紙してないとこは登る。
右の写真
竹登り修行に使った木に縛り付けた竹(新しい竹になってる)。
登るたびに葉っぱを1枚とって、それを集めるヤツもいた。

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2006年10月21日

運動会

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竹も登れたし、リレーも勝ったし、良かった!

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2006年10月18日

土踏まずにマメ

週末はセガレの保育園の運動会。
いま、運動会に向けていろいろやってるところ。
セガレのクラス(ぞう組)では、竹登りをする。
太さ10数cm、高さ3〜4mくらいの竹を登って、てっぺんについてる鈴を鳴らしてくる。
種目は毎年決まってるわけではなく、子ども達で話し合って決める。
でも、オレが見始めてからは毎年竹登りをしてる。
全員がチャレンジするけど、中には登れない子もいたと思う。
たぶんぞう組の親はかなり気にしている。
もちろん子どもも気にしていると思う。
セガレは臆病なほうだから、気が進まないんだと思う。
しばらく前は言っても練習するのもイヤがってた。
それが、昨日足の土踏まずにマメを作って、それを破って帰ってきた。
竹登りの練習をしすぎたようだ。
土踏まずにマメを作るにはどれくらい竹登りの練習をしたんだろう。
練習では鈴を鳴らせるようになったと聞いた。
でも、本番はわからない。
たくさんの人の前で一人ずつ登るから、緊張して力を出せない子どももいる。
セガレはそんなタイプかも。
今からドキドキだよ。
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2005年07月12日

「なぐる」という事

子供を保育園に連れて行って、掲示物を見ていたら、うちの子供がよその子供に殴られていました。
殴られていたと言っても平手で顔を上からパシパシされてただけですが。
どうするかな?と思っていたら泣き出して、自分の所へ来たので「ほれ、やり返して来い」と言ったのですが、地団駄踏んで泣いているだけ。「悔しかったら自分で行って戦ってきな。子供同士のケンカにパパは手を出さないよ」と言ってもとうとう行きませんでした。
躊躇なく人を殴れる人間とそうでない人間がいるとは常々思っていましたが、子供の頃からそれは(ある程度)決まっているんだなと思いました。ちなみにボクは躊躇なく人を殴れる人間ではありません。師父は躊躇なく人を殴れる人間です(師父は人を殴る事を罪と思っていないと言う兄弟弟子もいる)
練習などである程度は改善(?)されるものかもしれませんが、最後のギリギリのところで、その差が出てしまうような気がします。
今度、子供の保育園で不審者撃退講座をします。
緊急時の対応方法を知らせるプリントが以前配られたのですが、その中で「不審者が園内に来た時」の対処方法が「消化器、モップで応戦する」と書いてありました。少々心配だったので園長に問い合わせた所、「練習もしてないし、できそうなことを書いただけ」と言うので、それなら「もう少しマシな事を教えますから、時間とってください」とお願いして今回の講座となりました。
普通だったら護身術かもしれませんが、保育園では子供を守るために、戦ってもらわなければならないため、撃退法です。
内容は棍の基本功、単式、対練。これらは技術的な事ですから、練習すれば出来ると思います。
しかし、練習して技が出来ても、それを実際に人間相手に使うには、精神面、意識面で使えるようにならなければ本当には使えない。生まれつき躊躇なく人を殴れる人以外は、そこを練習しなければならない。その辺を伝えないと。
posted by わたる at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの話題